閲覧頂きありがとうございます。
トータルリペア猫の手の石川です。
今回ご紹介するのは、ドア内張りのタバコの焦げ穴の補修です。
今回ご紹介するコゲ穴は、場所が黒色であった為に、そこまで見た目が酷くなる等がなかったです。
それでも、タバコの焦げ穴なので、目立つ傷であるのには変わりないですね。
補修をしていきます。
では、画像はコチラです👇
外側だけが「ジュッ」となってるぐらいの傷です。しかし、ドアのハンドルの近くなので、目に付く傷となります。
こういった傷も、タバコの焦げをある程度取り除いてからの補修をします。
下地の処理になるのですが、焦げをある程度除去しないと、補修の材料が素材に着きにくくなったりするので、しっかりと処理をします。
それでは、施工後がこちらです👇
黒色という事もあり、アフターの画像で見ても指をさしている場所が施工箇所だとは解らない仕上がりとなっています。
今回の施工は、黒色だった為この仕上がりとなっていますが、柄物だったり色が明るい場所だったりすると、違った仕上がりになる可能性が高いです。
モケット素材の仕上がりについては、レザーシート等と違い、毛がワサワサと毛羽立っている為、レザーシートの様な平面ではないので、どうしても光の見え方が違ってきたりします。
明るい柄だったり、柄と柄に挟まれていたりすると、より補修跡は解りやすくなる可能性がございます。
これを「方向変色」と言い、物の見え方が見る角度により違って見えるという事です。
しかし、その仕上がりについてもモケット素材の補修はご説明をしてからの施工となりますし、レザーシート等と比べると補修金額も低くなっています。
穴が開いている状態よりはまだ良い。という感じかと思います。
ですが、大事な車です。
なるべく綺麗に補修をさせて頂きたいと思います。
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