閲覧頂きありがとうございます。
トータルリペア猫の手の石川です。
今回ご紹介するのは、レザーシートの運転席裏の穴・破れ補修のご紹介です。
子供さんがおもちゃでぶすっとさして穴を作ってからの拡張工事がなされたようです…(´・ω・`)
穴のままなら被害は小さかったですが、そこから指をグリグリって感じでしょうかね。
ホワイト系のシートなので、より穴が目立ちます…なで、こういった傷も補修で直してしまいましょう!
では、画像はコチラです👇
ブスッとなってるのが良くわかります。
こういった傷でも、めくれている生地が残っている場合は、なるべくそのまま生地を残していただけると、仕上がり具合が変わってきますので、決して切り取る事の無い様にお願いしますね!
もし、生地が無かったり切り取ってしまうと、そこは補修をする過程でオリジナル素材の模様とは違うシボ模様を作らないといけなくなるからです。
トータルリペアの技術でもなるべく、オリジナルの生地の模様に似たシボ模様を作る様にはしてはいますが、やはり機械で作られた模様には敵いません…。違和感なく仕上げる事には努力しますが、あくまで補修なので、オリジナルと同じ模様というのはできません。
だた、傷の状況によっては、捲れた素材が補修の段階で不要となったり、補修不可の場合はコチラの判断で切り取って補修をする場合もございます。
こちらに関しては、施工前の施工承諾書のご説明にもありますので、施工前やお問合せ時にも状況によりあらゆる可能性の面でご説明をしますのでご安心くださいませ。
それでは、施工後の画像はコチラです👇
違和感なく仕上がっていると思います。
ホワイト系はより色が難しかったりするので、苦戦はしますが、なんとか頑張ります!
これぐらいの穴・傷であれば、補修をする事で目立たたなくもなるので、見た目がより良くなりますよね!
可能な限り綺麗に仕上げて、皆様に喜んでもらえるようにしたいと思いますので
是非ともトータルリペア猫の手まで、お気軽にお問合せくださいませ。