閲覧頂きありがとうございます。
トータルリペア猫の手の石川です。
今回ご紹介するのは、高級外車の アウディA7 スポーツバックのシートの擦れ傷です。
程度はまだ浅い傷でしたが、目に付く場所に傷があり、夜に電話で「急ぎで補修をしてほしい！」との依頼がありましたので、翌日に施工をしに行きました。
こういった、急遽補修をしてほしいといった内容でも、予定が空いていれば即対応を致します。また、予定が入っていても、状況によりますがなんとか都合をつけて行ける場合があります。お気軽にご相談くださいませ。
今回の様な、何かでガリガリと擦ってしまったような傷ですが、補修をする事で綺麗に仕上げる事が出来ます。
では、さっそく画像見て頂きましょう。
コチラ👇
その①
その②
見た感じでは、傷の周りが何か押されている様な感じで擦り傷があるという症状ですね。
しかし、シート内のスポンジ部が凹んでいる訳ではなく、擦れた所のシボ模様が消えかかっている為
周りが暗く見えてしまうのです。
また、傷の症状としては、色剥げが有るだけでなく、擦れて少し生地が削れている部分もあります。
こういった場合でも、素材にあわせた充填剤と専用の塗料を用いての塗装を施します。
傷の範囲は小さい場合でも、愛車に対する想いが強いオーナー様や中古車ディーラー様等からは
「直せるのであれば、直したい。補修をしたい。」
といった声をお聞きします。
皆様のお車にもこういった傷があるのではないでしょうか？
この傷がどれ程綺麗になるのかを見て頂きましょう
それでは、施工後がこちらです👇
その①
その②
補修をすることでここまで綺麗になりました！
自分でも、やはり仕事をした後はものすごく達成感を感じます。
依頼者様にも確認をして頂き「おお、全然わからないですね！ありがとうございます！」とのお声を頂きました。
こういった声を頂く事は私の励みにもなりますし、愛車が綺麗になる事で依頼者様や愛車が長く乗り続けられる様に出来る事はとても遣り甲斐を感じます。
また、こういったレザーシートの補修はプロにお任せいただきたいと思います。
中には、革靴の補修材で補修をする方も居られますが、専用の補修材を使用しなければ、密着率が悪く剥がれてきたりします。
また使用する補修材によっては、オリジナルの素材を荒らしてしまい、擦れだけだった傷が悪化してしまい、塗装が溶けた様な感じになる事もあります。
餅は餅屋というように、応急処置程度の補修であっても、車内装補修のプロであるトータルリペア猫の手にお任せください。
補修・リペアは張替え・交換よりもリーズナブルな価格で施工できます。
外車も含め国産車も全ての車内装補修が対象です。
神戸市・芦屋市を拠点に兵庫県内は出張にて対応いたします。愛車の内装パーツの補修はトータルリペア猫の手へお任せください。