閲覧頂きありがとうございます。
トータルリペア猫の手の石川です。
今回ご紹介するのは、フォルクスワーゲンのビートル【タバコの焦げ穴】リペアです!
今回の施工は、新規の挨拶回りをしていた中で、たまたまリペア対象の物があり「こんなんは直るんかな?」と質問頂き、モケットの注意点を説明した上で「直りますよ!」という事でご依頼頂いたものです!
挨拶回りをしてすぐに依頼を頂けるのはとても有難い事です。
施工は後日の施工でしたが、しっかりと施工をしてきました!
また、初回という事もあり【お試し価格】での施工です!
【お試し価格】は業者様限定ですので、是非よろしくお願いします!
対象はビートルのシートですが、後部座席の真ん中にタバコの焦げ穴…
それなりに焦げて穴が開いていて、中のスポンジも焦げて無くなっている状態でした。
では、まずは画像をご覧ください👇
本当にど真ん中ぐらいに開いてますね。
まだ、左右の模様というかラインが入った所じゃないのが救いですかね。
左右のラインの様な所になると、穴を埋めて補修をする事は出来るのですが
もし、左右の模様の補修の場合は、模様の再現までは中々難しいので、お客様にはその胸をご説明して施工する形となります。
それでも、見た目の問題もありますし、穴に引っかかって更に傷口を広げてしまう…なんて事が無い様に、補修をしておく方がオススメです。
また、モケットシートの施工で、座面などの場合は全て行っておりますが、施工後の耐久性を向上させる為にも、施工部位には摩擦力が低下する様にシリコン系のコーティングを施しております。
なぜコーティングが必要なのか…
それは、少しでも引っかかったりする負荷を少なくする為に、サラサラになる様なコーティングをします。
すると、そこだけはサラサラするので、摩擦が少なくなり、補修部位への負荷を軽減させる事で、耐久性が長くなる様にしております。
この施工に関しても、お客様にはしつかりご説明をして施工しておりますので、ご安心してくださいね!
では、施工後の画像はこちら👇
補修でここまで綺麗になりました!
上記しましたコーティングによる濡れで、少し分かりやすくなっておりますが、モケットの標準乾燥時間の24時間をしっかり乾燥をさせれば問題ないと思います。
施工後に担当者の方にも確認してもらい
「こんな感じに直るんや。凄いやん!リペアはあんまり利用した事ないからどんな感じになるんか解らんかったけど、良いやん!」
といって頂けました!ありがとうございます!
また、モケットの説明点として「ケモケモになっているので、方向変色により革やレザーみたいに、補修箇所が解りづらいというのは難しいです」というのはいつもご説明しているのですが「そうは言っても、全然解らんと思うよ?ええ具合やで」といって頂けました。
今回はありがとうございました!これからもよろしくお願い致します!
補修・リペアは張替え・交換よりもリーズナブルな価格で施工できます。
外車も含め国産車も全ての車内装補修が対象です。
神戸市・芦屋市を拠点に兵庫県内は出張にて対応いたします。愛車の内装パーツの補修は【トータルリペア猫の手】へお任せください。
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傷や症状は多種多様なので、写真や現物を見て判断が可能です。傷の写真を添付頂くと見積もり可能ですので、トータルリペア猫の手へお気軽にお問合せください!