閲覧頂きありがとうございます。
トータルリペア猫の手の石川です。
今回ご紹介するのは、アウディR8のグローボックスとダッシュボードに付いためくれ傷のリペアです！
ご依頼者様からは「助手席側のグローボックスとダッシュボードにめくれ傷があるので直して頂けないでしょうか？」とのご依頼でした！
まずは画像をご覧ください👇
グローボックスの所とダッシュボードの所にめくれ傷があります。
ここで見て頂きたいのが、傷としては直せなくもないのですが…見えづらいかもしれませんがダッシュボードの模様は◇◇◇◇とダイヤモンド型のマークが連なっています。
流石に幾何学模様のマークまでは再現が出来ないので、そこに関しては穴を埋めてこれ以上広がらない様にするしか方法がありません。
ただ、あまり傷を広げたくないのと、めくれている傷なので…このめくれかけている素材を再利用しての補修となりました。
ここに関してはご依頼者様にも充分にご説明をして施工をしています。
グローボックスに関しては何も問題なく施工が出来ました！
特にダッシュボードの様に幾何学模様がある訳では無かったので、そこはいつも通りの補修となります。
傷一つ一つがとても小さい傷なので、シビアな補修でしたが物凄く頑張りました！
特に、部材が付いたままなのと、R8は結構スポーツタイプというか車高が低いので…
補修する時の体制も物凄く低姿勢というか、足を折り曲げて身体もひねって…の施工です(笑)
40センチか50センチのリンボーダンスを無理やり通ろうとする時の姿勢…を3時間弱…！
施工をしている場面を後ろから見ると「猫の手さん…めっちゃ頑張った体制でやってるなぁ…」という感じです(笑)
そんな頑張った姿勢で仕上げたR8！施工後の画像をご覧ください👇
補修でここまで綺麗になりました！
グローボックスは問題なしで、ダッシュボードに関してはパッと見は分からなくなったので何とかなりました。
ご依頼者様が居なかったので別の方に確認を取ってもらいましたが
「何処の何を直したか知らないんですけど良いんですかね？」
と聞かれたので
『むしろ、それで違和感が無ければ問題なしという事ですよ！』
と伝えました(笑)
それで、確認をして貰いましたが「おおー、そうですね。分からなくなってますね。OKだと思いますよ！」と言って頂けました！
ダッシュボードの幾何学模様は特殊でしたが、なんとか仕上げる事が出来ました！
皆様のお車にも、気になる傷等はありませんか？
また、業者様も是非一度ご相談ください！
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