閲覧頂きありがとうございます。
トータルリペア猫の手の石川です。
今回ご紹介するのは、ボルボT4V40のヘッドライトの黄ばみ・ヒビ割れリペアです!
先にお伝えしておくのは、ヘッドライトのリペアは黄ばみとひび割れはリペアは出来ますが、深い層までのひび割れている物は全ては消しきれないというのがあります。
また後で詳しく書きますね。
ご依頼者様は業者様の従業員様が乗られているお車でした!
スタッフさんから『自分が乗ってる車のヘッドライトがこんな感じでヒビ割れと黄ばみがあるんやけど、綺麗になれへんかな?見た目がやっぱり汚く見えるので…』との事でした!
いつもお世話になっているスタッフさんなので、少しでもお力なれる様に頑張ってきました!
それでは、まずは画像をご覧ください👇
右目
左目
うっすらと黄ばみがあるのと、ひび割れが少し強めです。
最初にも記載しましたが、ヘッドライトのひび割れをリペアするのには限界があります。
まず、ヘッドライトにはざっくり言うと
クリア層 | プラスチック部 | 中身
となります。
基本的にリペアで綺麗になる範囲というのはクリア層までとなります。
もしプラスチック部までひび割れが発生していると、そこまで削る事も可能ではあるのですが
プラスチック部まで削ってしまうと、ヘッドライトのメインである光量…光線がまっすぐ飛ばなくなる可能性があります。
なので、プラスチック部までのひび割れは消しきる事が難しいという形となります。
ただ、上のクリア層までは削って新たにコーティングをするので、上から見ると多少はひび割れが残って見えるかも知れませんが、見た目はグッと改善されます!
今回のボルボの両目も同じ感じだったのですが、コーティングをする事で見た目の改善が出てきました!
しかし、うっすらと見るとヒビと言いますか、クラックの様な所は少し残った感じにはなりましたが…
では、施工後の画像をご覧ください👇
右目
左目
補修でここまで綺麗になりました!
黄ばみは無くなり、綺麗なヘッドライトに戻りました!
ひび割れに関しては、施工をしていく上で(これ以上は削れないな…)というギリギリの所まで攻めましたが、プラスチック部までのヒビだったので消しきれませんでした…
なので、光の加減で有ったり、見る角度によってはヒビ・クラックがキラキラと見えてしまう所があります…これが限界にはなります
しかし、ご依頼者様にも確認をして貰いましたが『おおー、確かに綺麗になってる!ありがとうございます!』と言って頂けました!こちらこそありがとうございました!
今回の事例ではコーティングを施す事で、透明感や艶感が出て綺麗にはなりましたが、全ての症状がこの様にうまくいくとは限りません…
なので、施工してみてどこまで戻るか…?というのはやってみないと解らない…という部分もありますが、黄ばみが併発している場合には透明感は出ると思います。
是非皆様のお車もヘッドライトの黄ばみをリペアしてみませんか?
まずはご相談頂ければと思います!
補修・リペアは張替え・交換よりもリーズナブルな価格で施工できます。
外車も含め国産車も全ての車内装補修が対象です。
メッキモールやヘッドライト・窓ガラスのウロコ取りも施工しています!
神戸市・芦屋市を中心に兵庫県内は出張にて対応いたします。愛車の内装パーツの補修はトータルリペア猫の手へお任せください。
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