閲覧頂きありがとうございます。
トータルリペア猫の手の石川です。
今回ご紹介するのは、旧車のボルボ240GL!モケットシートの擦れリペアです!
また、今回は全部で4つの記事で更新致します!
なぜなら部位がそれぞれ違うからです…
更新項目としては【ダッシュボード】【合皮シート】【モケットシート】【メッキモール】の4部位です!
他のPartは以下からどうぞ!
Part1ダッシュボードのひび割れ
Part2合皮シートの破れ
Part4メッキモール
ご依頼者様からは「車を買ったんやけど、長く乗り続けたいから直せる所はある程度直してほしい」とのご依頼でした!
まずは、お車が旧車になるので、基本的には施工をしてもノークレームでの対応となります。
旧車の場合、リペアする部位の素材が経年劣化によって中の状態が生きているかどうかの判別がしづらいのと、施工後暫くしてからの影響がどうなるかが分からない為です。
こちらに関しては、ご了承頂いた上での施工となります。
モケットシートに関してはよく記載していますが、毛がケモケモしているので毛の1本1本に光が当たる事で色の見え方や艶の見え方が変わる『方向変色』という現象があります。
なので、革シートやプラスチック部のリペアとは違い、完成度はそこまで高くないというのが前提となります
なので、モケットシートの補修をする目的としては、今より傷が酷くならない様に補修でストップをかける…というのがメインの目的だと思って頂ければと思います。
まずは画像をご覧ください👇
擦れて破れかかっている状態です。
下の方は下地が剥げてしまい、スポンジ部が見え掛かっています…
これ以上傷が広がらない様にする為、補修でストップをかけましょう!
専用の充填剤と資材を使い、補修していきます。
また、モケットシートに関しては接着剤の乾燥時間に24時間は必要なので
乾燥が終わるまではオサワリ厳禁です!
布性は色の合わせ方がとても難しいので苦戦しました…
では、施工後の画像をご覧ください👇
補修でここまで綺麗になりました!
これ以上傷が広がらない様にこういう形での仕上げとなります!
完成後は、車を少しでも動かす時に触れない様に、養生をしてお渡しをしました。
24時間後に養生をゆっくり剥がしてもらい、捨ててくださいねー という感じです。
自分もこれ以上乗る事が無い様に、モケット部分は車内リペアの最後の方で施工です!
続いてはメッキモールです…
他のPartは以下からどうぞ!
Part1ダッシュボードのひび割れ
Part2合皮シートの破れ
Part4メッキモール
補修・リペアは張替え・交換よりもリーズナブルな価格で施工できます。
外車も含め国産車も全ての車内装補修が対象です。
メッキモールやヘッドライト・窓ガラスのウロコ取りも施工しています!
神戸市・芦屋市を中心に兵庫県内は出張にて対応いたします。愛車の内装パーツの補修はトータルリペア猫の手へお任せください。
お見積りは無料です!見積もりの際は問い合わせフォーム・または公式LINEアカウントからのご相談が便利です。
傷や症状は多種多様なので、写真や現物を見て判断が可能です。傷の写真を接写と全体図の2枚添付頂くと見積もり可能ですので、トータルリペア猫の手へお気軽にお問合せください!
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