閲覧頂きありがとうございます。
トータルリペア猫の手の石川です。
今回ご紹介するのは、ハイラックスサーフの布シートの焦げ穴とフロアマットにもついたタバコの焦げ穴リペアです!
ご依頼者様からは「販売車に焦げ穴が付いているので、リペアをお願いしたいです」との事でした!
タバコの焦げ穴は付けたくてつける物ではないにしても、運転中に窓を開けながらだと風が入ってきますよね。
その風によって火種が飛ばされて車内に落ちて、焦げ穴が…という様な事も多いです。
ただし、布補修なので、いつも通りの注意点にはなりますが、布補修の場合は毛がケモケモしているので、一本一本に光が当たり、光の反射や吸収が強く出やすいです。
そうなると、見る角度によって色の見え方や艶の加減が変わってきてしまいます。
これを「方向変色」という現象で、布補修に関してはどうしても出てしまいます。
また、チェック柄やライン等があると再現がとても難しいので、場所によってはやや目立つ可能性もあります。
しかし、補修をする事でより傷が広がるのを防いだり、スポンジ部まで汚れ等が入り劣化が進む…なんて事を予防する事が出来ますので、しないよりはした方が良い!という感じでしょうか。
勿論柄などによってはパッとした見た目では解らなくする事も出来ますので、一度ご相談くださいませ!
革やプラスチック部位等と比べると完成度は高めでは無いですが、元々布製品の張替え等は価格的には革などよりは安いので、補修価格も低めとはなっています。
まずは画像をご覧ください👇
焦げ穴としては割と小さ目ですが、購入する車にこれが有ると少し嫌な感じですよね
フロアカーペットの方はを擦りづらいかもですが、足の根本らへんに少し黒いタバコの直径ぐらいの焦げです。
こんな小さな焦げ穴でも、査定の時には「シート焦げ穴」と取られたりします。
こういった焦げ穴の場合は、焦げてるところは密着しないので削り取ったりして除去をしてから施工をしていきます。
そして、接着剤を使用していき資材を使い補修・リペアをしていきます!
布補修の場合は、リペア後24時間は乾燥時間が必要になります。
・おさわり厳禁
となりますので、その点だけお気を付けくださいませ。
24時間以内に使用の予定が有る場合は、予定を変更等をして頂く必要などが御座いますので
ご依頼時の参考にして頂ければと思います。
では、施工後の画像をご覧ください👇
補修でここまで綺麗になりました!
ご依頼者様にも確認をしてもらいましたが「これならわからないと思います!ありがとうございました!」と言って頂けました!こちらこそありがとうございました!
布補修は小さい傷等は解りづらくする事は出来ますが、基本的にはタバコの直径以上の大きさになってくると、その時点で施工後の補修跡発見率が各段に上がってしまいます。
最初にも記載した様に、布補修の場合は方向変色が有るからですね。
範囲が広くなればなるほど、そこだけ本来の模様などとは違う仕上がりになる為、違和感が広がる…という形です。
それでも、焦げ穴の時よりは…という方もいるかと思います。
是非一度ご相談くださいませ!
補修・リペアは張替え・交換よりもリーズナブルな価格で施工できます。
外車も含め国産車も全ての車内装補修が対象です。
メッキモールやヘッドライト・窓ガラスのウロコ取りも施工しています!
神戸市・芦屋市を中心に兵庫県内は出張にて対応いたします。愛車の内装パーツの補修はトータルリペア猫の手へお任せください。
お見積りは無料です!見積もりの際は問い合わせフォーム・または公式LINEアカウントからのご相談が便利です。
※画像無し・お電話のみでのお見積りの場合はMAXでのお見積りしか出せませんので、ご了承くださいませ!
傷や症状は多種多様なので、写真や現物を見て判断が可能です。傷の写真を接写と全体図の2枚添付頂くと見積もり可能ですので、トータルリペア猫の手へお気軽にお問合せください!
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