閲覧頂きありがとうございます。
トータルリペア猫の手の石川です。
今回ご紹介するのは、マツダCX-5のダッシュボードのついていた粘着テープ跡のリペアです。
ご依頼者様からは「粘着テープをはがそうとしたら下の塗膜まで剥がれていきそうになっているので、除去してからリペアをお願いします」との事でした！
ダッシュボードの粘着テープ跡は多いですよね。
計器類を設置した時に粘着テープを使用する事が多いですが、そのテープを剥がす時にダッシュボードの表皮をめくってしまう事例が良くあります。
今回の事例では、粘着テープを除去しようとすると既に下地というか塗膜がめくれていくのが見えていたみたいで、被害を最小限に抑える為にもうリペア前提で除去もしてもらおう！という事だったみたいです。
まずは画像をご覧ください👇
小さい範囲ですが、粘着テープが付いています。
というか、この小ささで何が付いていたのだろう…？スマホホルダーにしては粘着テープの範囲が小さい気がします…。この面積の土台でスマホホルダー付けて耐えれるのかな？
一先ず、粘着テープを除去してから、表面を軽くサンディングします。
手で取りきるのと同時にサンディングとクリーニングで除去後
表面の調整をしてから、調色済みの塗料で塗装をして完成させます。
幸いな事に、表皮がベロンとめくれているわけでは無かったので、塗装で済む内容でした
もし、今回の様に粘着テープを剥がす時に塗膜が剥がれてるのを見つけた場合は、無理せずにご相談いただければと思います。
では、施工後の画像をご覧ください👇
補修でここまで綺麗になりました！
ご依頼者様にも確認をしてもらいましたが「ありがとうございます！剥がれていくのが見えたので、途中で止めといてよかったです。また何かあれば宜しくお願いします。」と言って頂けました！こちらこそありがとうございました！
是非皆様もお困りの事があれば、お気軽にご相談くださいませ！
こういった「自分で出来そうやし」っていう感じの物でも、ふとした事で傷に繋がったりしてしまうので
大事なお車で傷を付けたくない…！という方は、プロにご相談くださいませ！
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