閲覧頂きありがとうございます。
トータルリペア猫の手の石川です。
今回ご紹介するのは、メルセデスベンツW205の運転席パンチングシートの破れリペアです！
ご依頼者様からは「パンチングシートの所が裂けてしまっていて…サイドサポートの所も広げると亀裂があるんです」との事でした！
今回のお客様は来店対応のお客様です！
今は更新時期が物凄くズレてしまっていますが、ちよっとこの案件は早めに出しておかないとな…と思って今このタイミングで出しました(笑)
経緯で言うと、最初はお問い合わせの時点ではまだ当店は出張専門でやっておりました。
しかし、直近で引っ越しをして来店対応をする予定が見えていたのと、このお客様はご自宅がマンションだったので作業場所が無かったのです…
なので、こちらから「もう少し待って頂けるのであれば、来店対応が出来る場所へ移転予定なので…」と言う事で1か月程お待ち頂き、来店対応で施工となりました！
その間にメールでやり取りをして、写真も何枚か送って頂きかなり詳細に打ち合わせをしてからの施工でした。
そんな症状の画像をはコチラをご覧ください👇
角の所が破れています…。サイドサポートの所も広げると亀裂が見える…というベンツのあるある的な状態ですね。なぜかベンツはこの「広げると亀裂が見える」というのが多いですね…何故だろう…
ただ、パンチング部分については…
・穴は手作業で開ける為、オリジナルの穴の大きさや位置とは若干のズレが生じる場合があります。
というのが大きい説明点となります。
更には、角…というかカーブの掛かった所になるので、穴開け作業がまだ綺麗な方に出来たとしても
オリジナルの様な統一感の穴や小ささにはどうしてもなりづらいので、見る角度によっては穴の見え方が変わります。
それでも、可能な限り綺麗になる様に施工をしていきます。
まずは クリーニングをして綺麗にしてから密着性の確保を行ってから、パテで埋めていきます。
パンチングシートの場合のパテ埋めは破れている所だけでなく、その周囲を全体的に埋めないといけません。
何故なら…パンチングで穴が開いているから…です！
破れている所のキワだけで作ると、どうしても穴の無いシートと比べて左右の接地面？密着面？が少なくなってしまいます。
少しでも耐久性を持たせるためには、少し広くパテを盛って後から手作業の穴開けを行っていきます。
なので、破れたところの穴だけをどうにかする…というのでは無いんです！
パンチングシートはその面が非常に難しいんですよね…
亀裂の所にもパテを盛っていき施工をしていきます。
シボ模様も手作業で付けていき、完成にもっていきます。
では、施工後の画像をご覧ください👇
補修でここまで綺麗になりました！
ご依頼者様にも確認をしてもらいましたが「すごいですね！全然良いですよ！綺麗になってます！ありがとうございました！」と言って頂けました！こちらこそありがとうございました！
また、このお客様からは…
新しい場所で来店対応をして直ぐだったこともあり…
「これ、新店舗の開店祝いです！飲んでください！」
とビールを頂きました！
丁度、ネットで取り寄せをした美味しいぷりぷりホルモンが有ったので…
ホルモン焼きそばとビール！
海の家みたいなメニュー感で最高ですね！
ありがとうございます！美味しく頂きました！
こうやって何か物を貰う事が多いですが、本当にお客様に愛されてるなぁと思います。
ありがとうございます！
これからもトータルリペア猫の手は頑張っていきますので、宜しくお願い致します！
補修・リペアは張替え・交換よりもリーズナブルな価格で施工できます。
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