閲覧頂きありがとうございます。
トータルリペア猫の手の石川です。
今回ご紹介するのは、メルセデスベンツのシート破れリペアです!
ご依頼者様からは「シートの所に表皮めくれの様な破れがありまして、なんとかして欲しいです」との事でした!
シートの破れ・めれくは症状が起こりやすい所でもあります。
また、メルセデスベンツでよくみられる事例なのですが、何故かシートのシボ模様に沿ってひび割れの様な物が発生します。なんででしょうかね。
本当にメルセデスベンツでよくあります。
パッと見は特に問題ないのですが、押したり少し広げる様に圧力が掛かるとひび割れが見えたりします。
今回の場合は、最初は表皮めくれがメインでしたが、現物を確認するとひび割れもあって…という感じでした。
まずは画像をご覧ください👇
ペロンと表皮がめくれている様な感じでシートに穴が有ります。
穴とはいっても貫通はしていないのですが、このまま使用をすると表皮めくれのキワに服等が引っかかる事で負荷が掛かります。
そうなると傷口がどんどん広がっていくので、早めにリペアをしておいたほうが良いです!
こういった表皮めくれの様に欠損をしている場合はシボ模様の完全再現が出来ないので、その点だけご了承頂く必要が御座います。
ただ、ビフォーを見て頂ければ解るかと思いますが…既に色が違っていたりしませんかね?
そうなんです…。このシートですが、既にリペア済みの物でした…
それが塗装めくれてきているので、その塗膜を全て剥がさないといけません
なので、途中写真はありませんがかなりの広範囲をめくりました
そうすると、めくった所からは違う所も表皮めくれていたみたいで、そこのパテが密着性も弱く…
もー、ベロンベロンとめくれてきました
なので、施工範囲は少し広くなり、欠損も広範囲に…
では、施工後の画像をご覧ください👇
補修でここまで綺麗になりました!
リペア済みの所をめくっていったので、施工範囲は当初の想定よりは広範囲になりましたが、なんとか形を作りました…
ご依頼者様にも確認をしてもらいましたが「あんな状態だったのを綺麗にして頂きありがとうございます!」と言って頂けました!こちらこそありがとうございました!
革シートのリペアでお悩みの方や、一度リペアがされている(様な物も含めて)状態でも、可能な限りリペアを出来ればと思っております。
是非とも、お気軽にご相談くださいませ!
補修・リペアは張替え・交換よりもリーズナブルな価格で施工できます。
外車も含め国産車も全ての車内装補修が対象です。
メッキモールやヘッドライト・窓ガラスのウロコ取りも施工しています!
神戸市・芦屋市を中心に兵庫県内は出張にて対応いたします。愛車の内装パーツの補修はトータルリペア猫の手へお任せください。
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傷や症状は多種多様なので、写真や現物を見て判断が可能です。傷の写真を接写と全体図の2枚添付頂くと見積もり可能ですので、トータルリペア猫の手へお気軽にお問合せください!
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