閲覧頂きありがとうございます。
トータルリペア猫の手の石川です。
今回ご紹介するのは、BMWのX5!ドア内張りのベタツキリペアです!
ご依頼者様からは「ドアの内張がベタツキが有り、見た目が良くないのもそうなのですが引っ付いたりするのでリペアをお願いします」との事でした!
ドアの内張のベタツキ…というのはあまり聞きませんが、パーツや部位によっては発生はします。
その中でも多いのは手すり部分に使われている樹脂製パーツだったりはするのですが…
今回の該当箇所は、ドア内張りの下部分でした。
まずは画像をご覧ください👇
初めて見る症状でしたが、確かにベタツキが広範囲にありました。
ジュースを溢した様な感じに見えますが、クリーニングをする為に液剤とタオル等で擦ってもそのタオルが軽くひっつくレベルでした。
こういう場合には、がっつりと粗削りをしながらの洗浄液でまずベタツキを除去します。
そこからベタツキを抑える薬剤を塗布してから、調色した塗料で塗装をしていきます。
ベタツキの原因が解りませんが、恐らく何か薬品系…シンナーとかアルコールの強い物で拭いた事により、パーツが融解してしまったのかな?という推測です。
ただ、ベタツキが出ているパーツのリペアには一つ注意点があります。
ベタツキを抑える薬剤を塗布…とありますが、完全に抑え込む事が出来る!という訳ではありません。
リペア直後は勿論大丈夫なのですが、経年劣化によりその抑え込む薬剤もそうですが、上から塗装をした塗料の塗膜も劣化はします。
場合によっては、その薬剤の層や塗膜を突き抜けてベタツキが浮き上がってくる可能性はゼロではありません。
勿論ベタツキが浮き上がってこない場合もありますが、それも可能性の話なので保管状況であったり使用によっては再発の可能性が有る…というのはご了承頂く必要が御座います。
では、施工後の画像をご覧ください👇
補修でここまで綺麗になりました!
ご依頼者様にも確認をしてもらいましたが「ありがとうございます!触った感じも居やなベタツキが無くなり、見た目も綺麗になったので良かったです!」と言って頂けました!こちらこそありがとうございました!
ベタツキの場合は再発の可能性がゼロでは無い…というご説明点がありますが、それでもしないまま放置をするとほこりやゴミはひっつくし、融解してのベタツキが広がる可能性もあります。
また、そのベタツキを意識しながら乗り降りするのも嫌ですよね。
そんなプチストレスからも解放されるので、気になっている方が居ましたら是非一度ご相談くださいませ!
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